権限セット・ライセンスの付与

はじめに

Edison Match を操作するためには、該当のユーザーにライセンスと権限セットの両方が付与される必要があるので、それらの付与方法を紹介します。

Edison Match操作のためにライセンス付与が必要なのは以下２パッケージです。２つとも後述の手順の通りライセンスを付与してください。

設定のクイック検索で「インストール済みパッケージ」と検索し、ライセンスを付与するパッケージの「ライセンスの管理」を押してください。

「ユーザーの追加」を押します。

パッケージのライセンスを付与するユーザーにチェックをつけ、「追加」を押します。

「ライセンスを付与したユーザー」にユーザー名が表示されていれば、ライセンス付与完了。

Edison Matchを操作するためには、以下２種類の権限セットが両方必要です。以降付与手順を紹介します。

すでにインストールされている「Edison Match HR Application PermissionSet」を付与してください。

オブジェクトのカスタマイズでデフォルトのオブジェクトを使用することにしたか、もしくは独自に作成したオブジェクトを使用することにしたかにより付与する権限セットが異なります。

※デフォルトのオブジェクト
・人材オブジェクト
・募集オブジェクト
・Jobマッチング結果オブジェクト

インストール済みの「Edison Match HR Object PermissionSet」を付与してください。
なお、デフォルトのオブジェクトに変更を加えた場合(例:項目追加)は新しい権限セットを作成して付与してください。